GP岡山 岡山レガシーオープン
2008年11月26日 TCG全般 コメント (10)優勝しちゃいました。
というわけで対戦記をば。
デッキは毎度おなじみ(?)Ad Nauseum Storm、登録したデッキ名はThe Legacy PERFECT Storm。
R1 UGw Threshold
G1 先手1ターン目《強迫》から、2ターン目《むかつき》で先勝。幸先のいいスタート。
G2 メモによれば《巣穴からの総出》14体。細かくは覚えてない。
2-0(1-0)
R2 UWr 相殺独楽 with 《大いなるガルガドン》
目を瞑って《相殺》置かれるだけで結構きつい。《師範の占い独楽》なしでも土地が乗ってるだけで0マナアーティファクトが打ち消されてしまう。
G1 5ターン目、全てのパーマネントを生贄に捧げ《ガルガドン》をプレイされる。返しで《巣穴からの総出》10体。チャンプしながら殴りあって勝ち。《仕組まれた爆薬》が怖かった。
G2《強迫/Duress》から《むかつき》で結構簡単に勝ったはず。
2-0(2-0)
R3 UGw 相殺独楽
また《相殺》…。結構苦手。
G1 《タルモ》2体に殴られつつも、あと2ターンで負けというところでパーツが揃う。《巣穴からの総出》16体で勝ち。
G2 1ターン目《強迫/Duress》すると《目眩まし》《目眩まし》《もみ消し/Stifle》《もみ消し/Stifle》とその他。《目眩まし》を捨てさせ、2ターン目《むかつき/Ad Nauseam》。解決後、再び《強迫/Duress》すると《目眩まし》《もみ消し/Stifle》《もみ消し/Stifle》《もみ消し/Stifle》。おいwww慌ててめくれたカードを確認すると《強迫/Duress》と《否定の契約》が残っている。ちょっと焦ったけれど全部処理して《苦悶の触手》
2-0(3-0)
R4 Uw Scepter Chant ベスト8の方。
G1 先手1ターン目《むかつき》を仕掛けるも《Force of Will》。手札は《渦まく知識》1枚になってしまう。その後あっさりScepter Chantが揃い、投了を促されるが拒否。お互いドローゴーを続け、手札が揃ったところで《等時の王笏》起動に対して仕掛ける。《等時の王笏》起動→《オアリムの詠唱》→《対抗呪文》→《否定の契約》→《Force of Will》→《暗黒の儀式》《むかつき》→《Forcce of Will》。相手の守りを突破できず負け。
G2 相手のマナフラッド。
G3 後手3ターン目に《強迫》すると《嘘か真か》《嘘か真か》《狡猾な願い》《呪文嵌め》みたいな手札であっさり《むかつき》通して勝ち。
2-1(4-0)
4連勝でベスト8確定。5R,6RはID。
QF Belcher
幸運にも先手。
G1 1マリガンして《オアリムの詠唱》とマナだけのハンドをキープ。後手1ターンキルにきた相手の《炎の儀式》2枚目にスタックで《オアリムの詠唱》。3~4ターン後、《巣穴からの総出》を撃たれた返しで《むかつき》。
G2 相手先手1キル。
G3 先手《強迫/Duress》で1キルを防いで《むかつき》。
奇しくも立川のBelcher戦と同じパターン。
SF Doran
前日、初日落ちしてレガシーまわしてたら声掛けられて対戦した方。決勝ラウンドで当たるとは思ってもなかったw
G1 相手1マリ。お互い《強迫》スタート。相手の手札が弱いので《渦まく知識》《神秘の教示者》と引き込むも温存してドローゴー。相手4ターン目、《今田家の猟犬、勇丸》に1度殴られ《ロクソドンの教主》が追加されたところで《知識》《教示者》と撃ってパーツを揃える。ターン返って《むかつき》撃って勝ち。
G2 シャッフル中に《強迫》《潮の虚ろの漕ぎ手》のパターンはきついですよね、とか言ってたら本当にされる。ワンチャンス《むかつき》撃てるかと思ったが《名誉回復》の土地破壊で1マナ足りなくて負け。
G3 相手は《強迫/Duress》から《勇丸》。しかし土地は1枚で止まっている。パーツは揃うが《オアリムの詠唱》警戒でドローゴー。相手が2枚目の土地をトップして《漕ぎ手》をプレイしたところで対応して《むかつき》。膨れ上がった手札から1枚抜かれても関係なく。勝ち。
F Jund Junk
みやけんさんによるやたらに大掛かりなアナウンスでギャラリー多数。デッキ優位を意識していることも手伝いちょっと緊張。
G1 1マリガンの手札は2キル確定。しかし相手は《強迫》《思考囲い》(このときは入っていると思っていた。)などを擁するハンデスビート。マリガンしても、仕掛けなくてもろくなことにならないので開き直ってキープして2キルへ。結果は無事2キル。
G2 初手を開いたときは驚いた。儀式系を引けば1キル、《強迫》されても相手の《Hymn》を《強迫》して《教示者》から安定して勝ちに行ける。負けるパターンは相手が《Hymn》2枚持っている場合のみ、その場合も早いクロックがかからないと回復の可能性は十分にあり…結果は公式の通り。《Hymn》を摘み取っての3キル。
裏ではちょっとした事件が。《触手》はサイドにしか置いてないつもりなのだが、《むかつき》解決中にめくれてしまう。明らかにサイドミス。ゲーム中は、「《不正利得》をサイドインしていたのだが見間違えたのか、決勝で何やってるんだか…」と思いつつも撃って勝ったが、終了後にサイド14枚じゃない?と知り合いから指摘が。「またまた~w」と言いながら数えると14枚。しかも《不正利得》はサイドインされている。…G1で撃った《苦悶の触手》をそのままシャッフルしていました。ジャッジの裁定はルール適用度:一般のデッキリスト不一致は警告であり、勝敗は覆らないとのこと。対戦相手の方には大変申し訳ありませんでした。
というわけで、最後ちょっと一悶着ありましたが、GP岡山レガシーオープン優勝でした!
というわけで対戦記をば。
デッキは毎度おなじみ(?)Ad Nauseum Storm、登録したデッキ名はThe Legacy PERFECT Storm。
R1 UGw Threshold
G1 先手1ターン目《強迫》から、2ターン目《むかつき》で先勝。幸先のいいスタート。
G2 メモによれば《巣穴からの総出》14体。細かくは覚えてない。
2-0(1-0)
R2 UWr 相殺独楽 with 《大いなるガルガドン》
目を瞑って《相殺》置かれるだけで結構きつい。《師範の占い独楽》なしでも土地が乗ってるだけで0マナアーティファクトが打ち消されてしまう。
G1 5ターン目、全てのパーマネントを生贄に捧げ《ガルガドン》をプレイされる。返しで《巣穴からの総出》10体。チャンプしながら殴りあって勝ち。《仕組まれた爆薬》が怖かった。
G2《強迫/Duress》から《むかつき》で結構簡単に勝ったはず。
2-0(2-0)
R3 UGw 相殺独楽
また《相殺》…。結構苦手。
G1 《タルモ》2体に殴られつつも、あと2ターンで負けというところでパーツが揃う。《巣穴からの総出》16体で勝ち。
G2 1ターン目《強迫/Duress》すると《目眩まし》《目眩まし》《もみ消し/Stifle》《もみ消し/Stifle》とその他。《目眩まし》を捨てさせ、2ターン目《むかつき/Ad Nauseam》。解決後、再び《強迫/Duress》すると《目眩まし》《もみ消し/Stifle》《もみ消し/Stifle》《もみ消し/Stifle》。おいwww慌ててめくれたカードを確認すると《強迫/Duress》と《否定の契約》が残っている。ちょっと焦ったけれど全部処理して《苦悶の触手》
2-0(3-0)
R4 Uw Scepter Chant ベスト8の方。
G1 先手1ターン目《むかつき》を仕掛けるも《Force of Will》。手札は《渦まく知識》1枚になってしまう。その後あっさりScepter Chantが揃い、投了を促されるが拒否。お互いドローゴーを続け、手札が揃ったところで《等時の王笏》起動に対して仕掛ける。《等時の王笏》起動→《オアリムの詠唱》→《対抗呪文》→《否定の契約》→《Force of Will》→《暗黒の儀式》《むかつき》→《Forcce of Will》。相手の守りを突破できず負け。
G2 相手のマナフラッド。
G3 後手3ターン目に《強迫》すると《嘘か真か》《嘘か真か》《狡猾な願い》《呪文嵌め》みたいな手札であっさり《むかつき》通して勝ち。
2-1(4-0)
4連勝でベスト8確定。5R,6RはID。
QF Belcher
幸運にも先手。
G1 1マリガンして《オアリムの詠唱》とマナだけのハンドをキープ。後手1ターンキルにきた相手の《炎の儀式》2枚目にスタックで《オアリムの詠唱》。3~4ターン後、《巣穴からの総出》を撃たれた返しで《むかつき》。
G2 相手先手1キル。
G3 先手《強迫/Duress》で1キルを防いで《むかつき》。
奇しくも立川のBelcher戦と同じパターン。
SF Doran
前日、初日落ちしてレガシーまわしてたら声掛けられて対戦した方。決勝ラウンドで当たるとは思ってもなかったw
G1 相手1マリ。お互い《強迫》スタート。相手の手札が弱いので《渦まく知識》《神秘の教示者》と引き込むも温存してドローゴー。相手4ターン目、《今田家の猟犬、勇丸》に1度殴られ《ロクソドンの教主》が追加されたところで《知識》《教示者》と撃ってパーツを揃える。ターン返って《むかつき》撃って勝ち。
G2 シャッフル中に《強迫》《潮の虚ろの漕ぎ手》のパターンはきついですよね、とか言ってたら本当にされる。ワンチャンス《むかつき》撃てるかと思ったが《名誉回復》の土地破壊で1マナ足りなくて負け。
G3 相手は《強迫/Duress》から《勇丸》。しかし土地は1枚で止まっている。パーツは揃うが《オアリムの詠唱》警戒でドローゴー。相手が2枚目の土地をトップして《漕ぎ手》をプレイしたところで対応して《むかつき》。膨れ上がった手札から1枚抜かれても関係なく。勝ち。
F Jund Junk
みやけんさんによるやたらに大掛かりなアナウンスでギャラリー多数。デッキ優位を意識していることも手伝いちょっと緊張。
G1 1マリガンの手札は2キル確定。しかし相手は《強迫》《思考囲い》(このときは入っていると思っていた。)などを擁するハンデスビート。マリガンしても、仕掛けなくてもろくなことにならないので開き直ってキープして2キルへ。結果は無事2キル。
G2 初手を開いたときは驚いた。儀式系を引けば1キル、《強迫》されても相手の《Hymn》を《強迫》して《教示者》から安定して勝ちに行ける。負けるパターンは相手が《Hymn》2枚持っている場合のみ、その場合も早いクロックがかからないと回復の可能性は十分にあり…結果は公式の通り。《Hymn》を摘み取っての3キル。
裏ではちょっとした事件が。《触手》はサイドにしか置いてないつもりなのだが、《むかつき》解決中にめくれてしまう。明らかにサイドミス。ゲーム中は、「《不正利得》をサイドインしていたのだが見間違えたのか、決勝で何やってるんだか…」と思いつつも撃って勝ったが、終了後にサイド14枚じゃない?と知り合いから指摘が。「またまた~w」と言いながら数えると14枚。しかも《不正利得》はサイドインされている。…G1で撃った《苦悶の触手》をそのままシャッフルしていました。ジャッジの裁定はルール適用度:一般のデッキリスト不一致は警告であり、勝敗は覆らないとのこと。対戦相手の方には大変申し訳ありませんでした。
というわけで、最後ちょっと一悶着ありましたが、GP岡山レガシーオープン優勝でした!
コメント
もうジャッジよりレガシーの方がメジャーになっちゃったね~w
仙台ではまたジャッジに戻るのでしょうが、いろいろと頑張ってください。
ジャッジが積み込みしていいのでしょうか?<ドラマス賞
ジャッジがチートしていいのでしょうか?<レガシー
ジャッジに監視がつくのももうすぐですねwww
>TKコング
>M
ありがとうございます。当分プレイヤーの予定です。仙台も30日のQT参加するかも。…Finalsはジャッジするかも?
>99%
>名無し
>こーぎ
チートちゃう!
最後は本当に惨いゲームでしたよね。
プロフ蘭に立川レガシーの事が書いてあって感激しました!!><
次回レガシー大会にご参加の際は賞金首をかけたいと思いますのでお楽しみに!!
ありがとうございます。惨いとか言うなw
>サトPINさん
ありがとうございます。今日も参加します。
・仙台QT行きは釣りでした。じゃなくて仕事の都合で無理。残念。