4ドラ＠saitomu家

2004年10月17日

saitomu・佐久間vs99％・マキオ
パックを開けるとそこには南の茸玉、もとい南の木の木霊。即ピック。他にめぼしいのは黒いアンコモン3枚（ドレイン・黒本殿・畏怖鬼）、スピリット殺す除去・貪る強欲。畏怖鬼はちょっと落ちるかな。それにしてもこんなアンコソートあってたまるかよ。うざうざ。

しかしこのパックが順当にまわると帰ってくるのは黒本殿（と畏怖鬼）で他3人黒。俺は緑。そして味方の佐久間も緑好き。この時点でデッキに入るカードは取れてぎりぎり、下手したら足りない、くらいに予想。

村上から回されたパックには赤本殿。ん。黒本殿帰ってくるよね。ニヤニヤしながらピック。緑Xタッチ赤かな。緑赤じゃカード足りないだろうし。黒はたぶん他3人ともやるからX＝青or白？この選択は青だな。回ってくればいいけど。

3手目は木霊の手の内。3色目指してるし、普通。満足。

4手目緑本殿。本殿2枚目ですよ。次3枚目回ってくるよね、4色上等、ふふふ。

5手目・・・回ってきませんでした。常識人99％にカットされた模様。しょんぼりしながら2/1の蛇とったはず。

その後、青で2/1飛行を取って緑青の布石として（一緒に入っていた青詐欺師が消えてることから99％の下からかぶって来いよという誘導がうかがえる）、デッキに入るカード7枚を取って1パック目終了。むむ。7×3＝21、やっぱり足りない予感？逆周でかき集めればって4ドラだし逆周も何も。

先のプランに頭を悩ませながらパックを開けると、そこには昇る星、珠眼。いや〜俺ドラフトうまいな〜。桜族・マナエルフ・緑詐欺師と緑が濃く、最低1枚、うまくすると2枚はピックできそう。下は除去から入りそうだし。この後はほぼ手なりだったのであまり覚えてない。白を誰に押し付けるかが不明だったので、とりあえずカットせずに流してみる。でもおそらく2枚目となる裂け目歩きを流したのはやりすぎだったぽ。後で茸玉をぴしゃりと止められてがっくり。2パック目終わった時点で緑解呪入れて14枚。さあ予想どうりの動きをみせてますが3パック目やいかに。

3パック目は緑詐欺師、山伏の炎、帰ってこないと思いつつスルーした上家のパックのそう助と、デッキの核となる部分をきっちり取れる。3パック目始まる時点で青メイン（2色目は黒か赤かわからない）の99％のデッキもおそらくカードが足りなく、カットする余力が無いと予想していたので、確かにうれしいけど、順当とも思う。

できたデッキは解呪入れて23枚の緑青タッチ赤本殿・山伏の炎。手の内・桜族2枚でサポートは万全。飛行に干渉できるのが蜘蛛1枚とタッチのカード2枚だけなのがちょっと気になる。救いはアレスト・脱水・ノダチ・不退転が相手に渡ってることで、解呪が無駄にならないことかな。

デュエルは相手の土地事故とレアパワーで2−0。佐久間1−1でチーム勝利。久々に長々とかいてみましたが、何が言いたいかというと、俺がドラフト中に考えてるのはせいぜいこの位ですよと。ソート云々は、今日は皆さんドラフトがうまかったので（レアとかアンコとか取ってんじゃねぇ）さほど関係ありませんでした。