起きっぱなしだとどんどんハイテンションになるんですね。

2003年12月21日

忘年会後のカラオケが朝7時に終わって、そのあと一度帰って、新しいデッキ作ってABEの大会行ってきました。徹夜明けのテンションは恐ろしいですね。普通に考えたらありえん。

参加者は20人ちょっと。やっぱりあまり増えないなあ。継続的に大会に参加する人がもうちょっと増えてくれるといいなあと、主催もやってる身としては思います。まあ、やれることは宣伝と、また来たいと思ってもらえる良い大会作りなのですが。

実際の大会のほうは、RDWのスタンダード版のような赤単スライを用いて4-1。5パックゲット。
1敗はランデス相手にトリプルマリガンで死＆ランド5枚をキープでランドばっか引いて死。ちょっと納得行かない。まあ、普通に廻りあったらあからさまに不利なのですが。ベイロス&弧炎撒きで乙。
最近見ないこのデッキを選んだのは徹夜明けの頭でもミスが少ないようにと。でも使ってるうちに不満点が多数出てきて、やっぱり使いこんだデッキのほうがいいなあと感じました。親和とかね。と同時にコンセプト自体は結構いいかも、とも思いました。なので改良版のデッキレシピを載せてみます。元ネタはbrainburstのデッキ集から引っ張ってきたものです。好みに合わせて改変。改悪にはなってない・・・と信じたい。

4《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《炎歩スリス/Slith Firewalker》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《焦熱の火猫/Blistering Firecat》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
4《ショック/Shock》
4《爆片破/Shrapnel Blast》
4《金属モックス/Chrome Mox》

4《大焼炉/Great Furnace》
3《ゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows》
13《山/Mountain》

サイド
4《波停機/Stabilizer》
4《粉砕/Shatter》
4《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》
3《野火/Flashfires》
・・・ちょっと適当気味？放火砲は3で、何か1枚差し替えが妥当か。

特長は速い・簡単・オール4のアメリカンテイスト（そんなイメージないですか？）。短所は赤コップでしょんぼり・ブルードスター/ベイロスetcでぐんにょり。といったかんじ(デカ物は苦手)。
今日使ったときは放火砲を入れてなかったので(探すのが面倒だった)《物語の円/Story Circle(8ED)》で死にそうになりました。司令官でゴブリン投げつけまくって、何とか最後の2点を削ることが出来ましたが、防御円だったら完封でしたね。放火砲をメインに取ってる人もいますが、使い始めて間も無いので、必要なパーツかは私にはまだ判断つきかねます。

実際使ったデッキには、《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》が入っていました。重い・痛い・弱いなど、いろいろ理由はありますが、全員クビです。

メインのショックは《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》でもいいかと思っています。除去としての2点火力としては同じですし、《マイアの処罰者/Myr Enforcer》がつらいので。邪魔だったらモックスに刻印することも出来ますし。

と、36時間起き続けのテンションで書いてみました。誤字脱字・繋がらない文脈等あるやも。

21:43