8版シールド
2003年7月27日大会出てきました。結果は最後負けて3-1。一応賞品1パック。
まずはデッキ。
《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies》
《アンデッドの王/Lord of the Undead》
《蛇人間の戦士/Serpent Warrior》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《立ちはだかる影/Looming Shade》
《ネクラタル/Nekrataal》
《凶眼のトカゲ/Deathgazer》
《原始のシャンブラー/Primeval Shambler》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ぶどう棚/Vine Trellis》
《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》
《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》
《茨の精霊/Thorn Elemental》
《雲を追うエイヴン/Aven Cloudchaser》
《精神腐敗/Mind Rot》
《闇への追放/Dark Banishing》
《不純な飢え/Vicious Hunger》
《巨大化/Giant Growth》
《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《平和な心/Pacifism》
《神の怒り/Wrath of God》
7《森/Forest》
8《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
レアが全て入っていることもあり(!)、パワーカードにはあふれているものの、カードがどうやっても足りない。で、できたのが上のデッキ。マナソース20枚、タッチのラスゴ。「どうせMOで数回やった7thドラフトと似たような環境」という読みからこのような構築に。あと、テンポに乗じた攻めなんて存在しないということで後攻スタート。割と正解だったと思われる。
1戦目GWR。2−0
相手の手札が2枚になったところで精神腐敗。ラスゴが落ちる。内心「おまえもか」とかおもいつつ予想外の幸運を喜ぶ。その後、数ターン相手が何もしてこない。土地は8マナで止まったまま。
「抹消か?」
なんとなく警戒してみると本当に撃たれる。いやー気づいてよかった。再び展開して《グレイブディガー》で《ネクラタル》拾って終了。
2戦目は適当に勝った。というより覚えてない。ダブルマリガンしてたかも。
2戦目坂根さんWGu2-0、トータル2-0
事前情報によるとこの方もラスを持ってるそうで。うっとうしいなーなんで当たるかなーと思いつつ開始。1戦目は忘れた。事故気味だった気がします。2戦目は抱えて抱えて精神腐敗→ラスで終了。
3戦目GBW2-0、トータル3-0
1本目相手ダブルマリガン。2枚で止まった土地をカビ、生き返りからカビで両方割る。そのまま終了。
2本目、崇拝だされるも、カビで割ったら投了された。まだちょっときわどいと思ったのだが。
4戦目佐々木さんWUB2−1、トータル3-1
1戦目、捨て身で殴りきろうと展開しかけた瞬間、ラスをトップデック。プレイングを守る方に修正したらどっちつかずになって死亡。今思えば、拾えない《グレイブディガー》出してる時点で後戻りしないほうがいいだろうに。明らかなミスでした。
2本目は、鳥から3/3出して気持ちよく殴るも息切れ。まあそういう環境ですが。もつれにもつれて最後に佐々木さんがライフ計算ミスって勝ち。
お互いに(w)無かった筈の3本目、佐々木さんの5マナ3/3に《平和な心》をエンチャントするところからゲームがスタート。おそ!こちらの《茨の精霊》も《平和な心》され、だらだらしたところで《ファイレクシアの闘技場》を出される。さすがに物量に差がつきすぎ。それでも戦線が伸びきったところを見計らって伝家の宝刀《神の怒り》。こっちとしてはある程度ためていたのに、《闘技場》パワーは伊達ではなくあっさり逆転。こちらもスペルを引き続けるも、開始から持っていたという《聖なる日》が最後に刺さって負け。結構な好勝負でした。
感想。まず、8版マッタリし過ぎ。地上は簡単に膠着する。くもや除去が絡むとすぐにライブラリ勝負が見えてくる。レアパワーも、オンスロートみたいに派手じゃないし。それから。5パックは少ないだろう。デッキできないよ。3色目を5〜6枚とか、土地を19枚とかそんなんじゃないとデッキできない。
大会自体はカードが新鮮で面白かったです。結構知らないカードを使われました。
今日のMVPはネクラタル。《グレイブディガー》で回るこいつはほんと神。
そしてありえないのがこのレアの出方。《極楽鳥》《神の怒り》、それから賞品のパックからでた《ボガーダンの槌》。ちょっとおいしすぎ。
まずはデッキ。
《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies》
《アンデッドの王/Lord of the Undead》
《蛇人間の戦士/Serpent Warrior》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《立ちはだかる影/Looming Shade》
《ネクラタル/Nekrataal》
《凶眼のトカゲ/Deathgazer》
《原始のシャンブラー/Primeval Shambler》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ぶどう棚/Vine Trellis》
《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》
《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》
《茨の精霊/Thorn Elemental》
《雲を追うエイヴン/Aven Cloudchaser》
《精神腐敗/Mind Rot》
《闇への追放/Dark Banishing》
《不純な飢え/Vicious Hunger》
《巨大化/Giant Growth》
《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《平和な心/Pacifism》
《神の怒り/Wrath of God》
7《森/Forest》
8《沼/Swamp》
2《平地/Plains》
レアが全て入っていることもあり(!)、パワーカードにはあふれているものの、カードがどうやっても足りない。で、できたのが上のデッキ。マナソース20枚、タッチのラスゴ。「どうせMOで数回やった7thドラフトと似たような環境」という読みからこのような構築に。あと、テンポに乗じた攻めなんて存在しないということで後攻スタート。割と正解だったと思われる。
1戦目GWR。2−0
相手の手札が2枚になったところで精神腐敗。ラスゴが落ちる。内心「おまえもか」とかおもいつつ予想外の幸運を喜ぶ。その後、数ターン相手が何もしてこない。土地は8マナで止まったまま。
「抹消か?」
なんとなく警戒してみると本当に撃たれる。いやー気づいてよかった。再び展開して《グレイブディガー》で《ネクラタル》拾って終了。
2戦目は適当に勝った。というより覚えてない。ダブルマリガンしてたかも。
2戦目坂根さんWGu2-0、トータル2-0
事前情報によるとこの方もラスを持ってるそうで。うっとうしいなーなんで当たるかなーと思いつつ開始。1戦目は忘れた。事故気味だった気がします。2戦目は抱えて抱えて精神腐敗→ラスで終了。
3戦目GBW2-0、トータル3-0
1本目相手ダブルマリガン。2枚で止まった土地をカビ、生き返りからカビで両方割る。そのまま終了。
2本目、崇拝だされるも、カビで割ったら投了された。まだちょっときわどいと思ったのだが。
4戦目佐々木さんWUB2−1、トータル3-1
1戦目、捨て身で殴りきろうと展開しかけた瞬間、ラスをトップデック。プレイングを守る方に修正したらどっちつかずになって死亡。今思えば、拾えない《グレイブディガー》出してる時点で後戻りしないほうがいいだろうに。明らかなミスでした。
2本目は、鳥から3/3出して気持ちよく殴るも息切れ。まあそういう環境ですが。もつれにもつれて最後に佐々木さんがライフ計算ミスって勝ち。
お互いに(w)無かった筈の3本目、佐々木さんの5マナ3/3に《平和な心》をエンチャントするところからゲームがスタート。おそ!こちらの《茨の精霊》も《平和な心》され、だらだらしたところで《ファイレクシアの闘技場》を出される。さすがに物量に差がつきすぎ。それでも戦線が伸びきったところを見計らって伝家の宝刀《神の怒り》。こっちとしてはある程度ためていたのに、《闘技場》パワーは伊達ではなくあっさり逆転。こちらもスペルを引き続けるも、開始から持っていたという《聖なる日》が最後に刺さって負け。結構な好勝負でした。
感想。まず、8版マッタリし過ぎ。地上は簡単に膠着する。くもや除去が絡むとすぐにライブラリ勝負が見えてくる。レアパワーも、オンスロートみたいに派手じゃないし。それから。5パックは少ないだろう。デッキできないよ。3色目を5〜6枚とか、土地を19枚とかそんなんじゃないとデッキできない。
大会自体はカードが新鮮で面白かったです。結構知らないカードを使われました。
今日のMVPはネクラタル。《グレイブディガー》で回るこいつはほんと神。
そしてありえないのがこのレアの出方。《極楽鳥》《神の怒り》、それから賞品のパックからでた《ボガーダンの槌》。ちょっとおいしすぎ。
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